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コラム

子供たちにラグビーの素晴らしさを伝えていきたい

For Children ~子供達に伝えたいラグビーの素晴らしさ~(3)

感謝することの大切さ

感謝の気持ちに支えられた競技生活

スポーツを通して学び得たことの一つに「感謝することの大切さ」があります。
これはラグビーだけに限ったことではないと思いますが、スポーツを続けていくには多くの人の協力が必要です。

自分に必要なことを客観的な視点で教えてくれる、コーチ、監督。
メンタルや食事の面でサポートしてくれているスタッフのみなさん。
いつも応援に駆けつけてくれるサポーターのみなさん。
練習場所を提供してくれる、ヤマハ発動機。
様々な面で協力していただいているスポンサーの方々。
叱咤激励してくれるチームの仲間、友人。
そして食事や健康に気を使い、応援してくれている家族。

ふと振り返ったとき、これだけ多くの人に支えられているということに気づき、感謝の気持ちでいっぱいになります。そしてこの気持ちは自分をさらなる高みへもっていくための大きな原動力になります。

「自分のため」よりも「誰かのため」に
一生懸命になることで得られるエネルギーはとても大きなものです。

「見返りを求めず、誰かのために無心で頑張る」

このような行動も感謝の気持ちから生まれます。そしてそれを原動力にプレーする熱い思いは周りのみんなにも繋がっていきます。
僕はラグビーという競技を通じてこうした場面を何度も経験してきました。
これはラグビーという競技がどのスポーツよりも支え合う競技であり、自然と感謝が生まれるスポーツだからだと感じています。

プロとして、日本代表として戦うようになってからは、これまで以上に多くの人々の支えを感じることが多くなりました。
この感謝の気持ちをもって、より自身の高みを目指しつつラグビーやスポーツの良さを伝え、次の世代につなげていけるよう、尽力していくことが僕の使命だと思っています。

苦手な人には感謝よりも愚痴が先に出てしまう、という人へ

身近な友達、家族には、照れくさくて感謝の気持ちが伝えにくい。お世話になっている相手でもちょっと苦手と感じると、感謝よりも愚痴がまず出てしまう。そんなこともありますよね。
どんな些細なことでもいい、大げさでもいい、その時は本心から出ていなくてもいい。
声にだして「ありがとう」と伝えてみる。
そのひとことが自分や周りを大きく変えるきっかけになるかもしれません。

五郎丸 歩

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